オアフ島の絶景スポット巡りドライブコース・トップ3
アロハ〜!スタッフのアリスです。 突然ですがホロホロがどんな意味かご存知ですか? ホロホロとは「散歩」や「ぶらぶらする」という意味のハワイ語なんです。滞在中にワイキキやカイルア、カカアコの街をのんびりとホロホロするのも楽しいものですが、ワイキキを飛び出して、オアフ島をドライブするのもオススメです。 日本では毎日ように運転しているけれど、交通ルールの違いや英語で書いてある道路標識の理解にはちょっと自信がない…という方には、オアフ島をぐるりと1周するアイランド&ユーのツアーをにご参加くださいね。島内の人気スポット11箇所をめぐり、そのうちの5箇所でロコが絶賛お勧めするお店や場所で人気グルメを堪能します。もちろん日本語ガイドと一緒ですので、耳寄り情報をゲットできちゃいますよ〜♪ アイランド&ユーの詳細はこちら→→→ さてさて、それではオアフ島の絶景スポット巡りドライブコース・トップ3をご紹介! ◎トップ1/H1イースト~72号線 ワイキキ~ワイマナロ 距離:19.6マイル(約31.5キロ) ドライブ時間:約1時間 渋滞する時間帯:15:00~18:00(平日) 道中には2016年に全米ベストビーチNo.1に選ばれ、オアフ島で有名なシュノーケル・スポットとして知られるハナウマ湾があります。入場料は大人が$7.50で、ハワイ居住者&12歳以下の子供は無料。エルビス・プレスリーの映画ブルーハワイの撮影地でもある美しいビーチは、一度は訪れる価値がありますよ。 紺碧の海岸線をドライブしていくと続いての見どころ、ハロナ・ブロウ・ホール(ハロナ潮吹き岩)、地元のボディボーダーが集まるサンディ・ビーチがあります。大波が岩肌にぶつかるとクジラの潮吹きのように飛び出す様は圧巻です。サンディビーチは、泳ぎに自信がある人以外は入ってはいけないとされ、その理由は、世界で一番危険なショアブレイクと言われる故です。別名Broke Neck Beach(首を骨折させるビーチ)と呼ばれているほどです。 サンディビーチを通り過ぎると次に見えてくるのが岩場から海に向かって建っているマカプウ灯台。マカプウ・トレイルからは、冬になるとクジラの親子が見られることでも有名な場所です。日中は炎天下なので、ハイキングを予定している場合は、水分補給とハイキングに適した靴をお忘れなく。 最後は2015年に全米ベストビーチに選ばれた真っ白なパウダーサンドとエメラルとグリーンの海がウエディング・フォトのロケーションとして大人気のワイマナロ・ビーチ。ワイマナロはハワイアンが’多く暮らすエリアで、元横綱の曙関の出身地でもあります。横綱時代にワイマナロの町にあるショッピングモールに建てられた大きな曙の銅像は、現在カカアコにあるオハナハレ・マーケット・プレイスで見ることが出来ます。 ◎トップ2/H201~H3 ハラヴァ~カネオヘ 距離:12.7マイル(約20.4キロ) ドライブ時間:約25分 渋滞する時間帯:15:00~18:00(平日) このコースはドライブ中の眺めはオアフ島の中でも随一!ハラヴァを過ぎて、ワイルドなトロピカル調な山道に入ると左側に雄大なコオラウ山脈の姿があらわれます。山脈の中にある約1520メートルのTetsuo Haranoトンネルを抜けると、目に前には風によりギザギザ削られた山肌の息を呑むような絶景が広がります。 この比類のない自然が作り出す芸術の山々は、映画「トリプル・フロンティア」や「キングコング対ゴジラ」のシーンでも取り入れられたほど、見るものの心を奪う風景です。 ハワイの冬が雨季のため降水量が増え、山肌のあちらこちらに滝が出現します。その眺めは圧巻!の一言です。 ◎トップ3/H1ウエスト~H2~カメハメハ・ハイウェイ パールシティ~ハレイワ 距離:マイル(約30キロ) ドライブ時間:約35分 渋滞する時間帯:カメハメハ・ハイウェイは片側1車線なので工事や事故があった場合、かなり渋滞することがあります。 都会の喧騒ワイキキから、古き良きハワイがいまだに残るヒストリック・タウン「ハレイワ」。冬季になると大波が押し寄せ、世界中のサーファーが集まるサーフィンのメッカです。…