オアフ島観光 ワイメアの滝オプショナルツアーは家族で楽しめるの?というご質問にお答えします。

アロハ〜、これからハワイへ家族旅行を計画する皆様へ、「ワイメアの滝ハイキングツアーは家族で参加して楽しめますか。」というご質問があったのでお答えします。 ワイメアの渓谷の滝ツアー まず、ワイメア渓谷ってどこにあるの?と思った皆さま、ワイメア渓谷は、ワイキキからは島の反対側のノースショアに位置しています。ご家族旅行の場合、ワイキキで過ごすのが定番になっていると思いますが、せっかくハワイに来たのだから、島のいろいろな場面を見てみたいですよね。でも、慣れていない道、左ハンドルの車では、レンタカーをするのも不安だし、みんなで安心して楽しめる日本語ガイド付きのツアーを探して参加する方が安心だと思います。このツアーは、お子様は3歳よりご参加いただけます。 ワイメアの滝ツアーはマラマハワイツアー ワイメア渓谷と滝ハイキングツアーは、マラマハワイ(ハワイをいたわる)というコンセプトで作られたツアーです。特にパンデミック後は、観光の皆さんが来なくなってハワイの海がキレイになったりしたこともあり、ここに住む人たちのハワイを守るという気持ちが強くなっています。そこで、ハワイ州では、リスポンシブルツーリズム(責任ある観光:旅行先を配慮する考え方)というプロパガンダを出しています。このワイメア渓谷と滝ツアーは、ハワイの歴史や文化もよく知ってもらえるハワイならではのオプショナルツアーです。一緒にハワイを好きになってもらい、ハワイを大切に思ってもらえると嬉しいです。こう書くと、少し真面目な感じがしますが、このツアーは、マラマハワイツアーではあるのですが、ハワイを体験できるとっても楽しいツアーなんです。ご家族で参加していただいてもみんなで楽しめるようプログラムしています。 家族向けツアーとして考えた時にどんなメリットとデメリットがあるか書いていきます。 *小さいお子様がいる場合、朝のお迎え時間(6:15~6:30am)が少し早いかもしれません。でも、早起きは三文の得!ここはなんとかクリアーしてくださいね。 *軽い朝食付きです。ノースショアに行く途中にオアフ島唯一のコーヒーファーム「グリーンワールドコーヒー」に止まります。バナナブレッド、トマトペストブレッド、ソーセージロールから選んでいただけます。コーヒー、または、紅茶も一緒にお出ししますが、お子様には、ジュースのサービスもあります。なので、朝ごはんの心配もありませんが、お子様の好みによって何か持っていった方が無難かもしれません。 *ワイメア渓谷内では、滝まで歩いていきますが、平らな道が多いのでお子様でも歩けますが、小学生以下のお子様は少し疲れることがあるかもしれません。ただ、園内は何千ものたくさんの植物があったり、様々なアトラクションもあるので、ただひたすら歩くのは違い、目にとまるものも多く、楽しみながら歩けると思います。 *お年寄りの方が途中で疲れてしまった場合は、ところどころにあるベンチで休むこともできますが、園内では電話の電波が届かないので、遅れるとちょっとプレッシャーを感じてしまうかもしれません。ただ、園内はお散歩気分で歩けるので、日頃歩いている皆様には、あまり問題ないかと思います。 *渓谷の奥には、ワイメアの滝があり、滝壺でも泳げます。(本当にたまにですが、環境により泳げない場合もあります)ライフジャケット、そして、ライフセーバーもいて、プールのような広さなので、お子様も泳いで遊ぶことができます。自然の中での遊泳は子供達にとって、とてもいい体験になると思います。海と違ってひんやり冷たくて気持ちがいいです。滝の近くには更衣室もあります。 *泳いだ後は、各アトラクションを回っていきます。昔のハワイアン達が遊んでいたゲームや遊びをみんなで体験できます。また、古代ハワイのハレ(家)を訪れ、昔の楽器や言葉を教えてもらったり、大人も子供も楽しい時間を過ごせます。 *お腹が空いたらランチタイム。ロールサンドイッチをご用意しています。チキン、シュリンプ、ベジタブルの中から選んでいただけます。お水、チップス、クッキー付きです。どれも美味しいのですが、シュリンプは、お子様には少しスパイシーかもしれません。園内には、カフェもありますので、他に必要なものを買うこともできます。 *ワイメア渓谷を楽しんだ後は、最後にパイナップルで有名なドールプランテーションに立ち寄ります。ここでは、もちろんパイナップルアイスクリームを食べてくださいね。お土産物もたくさん売っているので、お買い物も楽しんでください。子供用の可愛いTシャツやぬいぐるみなども売っていますよ。 ということで、総合的に見るとこのツアーは家族でのハワイ旅行オアフ観光にとっても楽しいオプショナルツアーだと思います。おすすめです。 https://andyoucreations.com/ja/waimea-valley-waterfall/      

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ハワイファンが選ぶ投票「111 Hawaii Award」でドルフィン&ユーが今年もハワイのベストツアーに選ばれました!

アロハ〜、スタッフのゆいです。 すでに速報をお聞きなった皆様もいるかと思いますが、ハワイが大好きなハワイファンが投票で選ぶ「111 Hawaii Award」で、今年もドルフィン&ユーがハワイのベストツアーに選ばれました。今年で3年連続の受賞となりました!本当に皆様のおかげです。心より感謝申し上げます。 今年2020年は新型コロナウィルスの影響で大変な年となってしまい、すでに倒産した会社もたくさんあり、今回受賞の中にもすでにクローズしているところもありました。本当に悲しいことです。そんなこともあり、自粛ムードの中、授賞式はないのかなと思っていましたが、日本時間の11月1日12時より、フェイスブックライブにて発表がありました。ハワイ好きのみなさんのために、ハワイ観光の火を消してはならないという気持ちで、あえて、結果発表を行うことにしたそうです。 オンライン授賞式はこちらの「111 Hawaii Award」のウェブサイトよりご覧いただけます。 今年は、コンピュータの前での観戦ではありましたが、今年もまたベストに選ばれてスタッフもみんな感無量でした。オプショナルツアー部門で3位までにノミネートされたツアーは、以下の3社です。 1位 ドルフィン&ユー 2位 クラロアランチ 3位 ワシンエアー という結果となりました。今年もこのゴールドシャカをいただけることになり、3つのシャカがオフィスに飾られます。 また、2020年のベスト オブ シャカは、老舗「レナーズ・ベーカリー」でした!ハワイらしいベスト オブ シャカです。 今後とも皆様に良きツアーを提供できるよう精進して参りますので、引き続き、応援よろしくお願いいたします。 そして、1日も早くみなさんとお会いできる日を本当に楽しみにしています。       野生のイルカと泳ぐツアの詳細はこちら?

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2020年ハワイ州はアメリカ50州の中で幸福度ナンバー1の州

アロハ、スタッフのゆいです。 タイトルの通り、ハワイ州がアメリカで幸福度ナンバー1の州に選ばれたというニュースが入ってきました。この新型コロナウィルスの状況の中、どう調査したのかな?とちょっと思いますが、アロハステートがハッピーステートに選ばれたことはとても嬉しいことです。 2020年は、新型コロナウィルスの大流行で、病気で苦しんだ人を始め、社会的に制限がかけられたり、失業や倒産などなど、本当に大混乱の年でした。この調査は、WelletHubという組織によって行われ、この状況にもかかわらず、人々が前向きでいられる州を探したそうです。幸福度は、経済的、感情的、身体的、また、社会的に良好な健康状態であることがバランスの取れた充実した人生を送るための鍵になります。これらの要素を最もよく組み合わせているのはどこか、うつ病率や新型コロナウィルスの陽性率、所得や失業に至るまで、32の基準から調査しました。 第3位までのスコアーは以下の通りです。 一位 ハワイ州(69.58%) 二位 ユタ州(69.42%) 三位 ミネソタ州(65.87%) ハワイ州の最も強かったカテゴリーは「感情、身体的な幸福度」「コミュニティと環境」でした。ハワイらしいと言えば、らしいですね。 このお天気の良さと島ならではのコミュニティーの繋がりがこの苦難の時でもポジティブな感情でいられるのかもしれません。アロハステートと呼ばれているように、この小さな島では、暖かい助け合いが行われています。それでも、南国のリゾート地では、観光業に頼りすぎていて、苦しい思いをしている人達が今は、たくさんいます。失業率も最悪です。1日も早く、経済の復興が必要であり、人々の笑顔がどこででも見られる日が戻ってくることを深く願わずにはいられません。 そして、このハッピーステートに海の向こうにいるオハナ(家族)の皆さんが、早く戻って来られますように。   「感じる、見つける、私のハワイ」 アンドユークリエーションズのツアー情報はこちらをクリック?

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新型コロナウィルス、パンデミックを乗り越えるハワイの現状

アロハ〜、スタッフのゆいです。 新型コロナウィルスが始まって、ハワイでは、今日まで様々なことがありました。今日は、どんなことがあったのかハワイの状況をふりかえってみたいと思います。正直、辛く大変な事ばかりですが、そんな中でも思うのは、ハワイはオハナ(家族、一緒に生きる人たち)を大切にする島だということです。それも合わせて紹介したいと思います。 ハワイは、3月下旬からロックダウンに入り、島外から来る人への14日間の隔離措置が始まりました。その頃ハワイは、成績がよく感染者も少ない状態でした。そのためか、この時期でも本土からハワイに来る人もいて、規則を守らず逮捕される人があとを立ちませんでした。 その後、長いロックダウンが続き、観光業がメインであるハワイでは、この数ヶ月間で倒産する中小企業、閉店するレストラン、お店がたくさんありました。老舗「リケリケドライブイン」がクローズしたのは、ショックでした。続き、「トップ・オブ・ワイキキ」など、次々と長く続けてきたレストランが閉店していきました。観光に来るみなさんもきっと大好きな雑貨屋さん「サンドピープル」も閉店。最近のニュースでは、ワイキキ水族館までもクローズすることになってしまいました。今、閉店、または、無期限で閉店のリストを作ったら長いリストができそうです。 失業率も4月は、23%にもなりました。未だ、20%で、全米第一位です。8万人以上が失業している状態です。ここまでなんとかやってきた会社でさえも、8月が過ぎる頃には、たくさんの従業員を解雇しなければならない状態となり、失業者はまた増えていくのではないかと思います。 8月に入り、急に感染者が増えだし、2度目のロックダウン(8月27日〜9月23日まで)に入りました。とてもいい成績だったハワイは、一気に全米で感染者の多い要注意の場所となってしまいました。規制のある生活に疲れきった人たちが、マスクの着用を拒んたり、規則を守らず集まりが多く行われたのが原因と思われます。アメリカでは、マスクをするという文化がないので、人達にとっては異例のことだったと思います。このロックダウンに反対したデモ活動も行われました。また、PCR検査用に、フリーウエイを閉鎖し、1日5000件の無料検査を行うなど、新型コロナウィウル封じ込めの真剣な取り組みが行われました。最初のロックダウンから今日まで、ハワイがここまで厳しくするのは、病院があまりないからです。感染者が増えれば、あっという間に医療崩壊へと向かってしまいます。一時は感染率12%のレッドゾーンに入ってしまいましたが、本日9月5日の時点では、3%まで下がり、落ち着く傾向にあります。このままなんとか落ち着いて欲しいものです。 また、こんなところにも影響が、というニュースもありました。今後、ハワイではスパムが不足するかもしれないというニュースです。国内のいくつかの工場が閉鎖されてしまったためです。ハワイの国民的食べ物とも言えるスパムむすびが、なかなか食べられなくなってしまうのでしょうか。 ここまでネガティブ感が出てしまいましたが、ハワイではアロハな取り組みもたくさん行われました。 このパンデミック中に最前線で働く、医療関係者、救急隊員、警察、エッセンシャルワーカーのために「Hotel for Heroes」(ヒーロー達のホテル)というプログラムができました。ハワイ州の30以上のホテルが、感染リスクの高い、医療従事者や救急隊員達のためにホテルの部屋を提供するというものです。緊張した日常からゆっくり休んでもらったり、家族への感染を防ぐためでもあります。この取り組みは、パンデミックが始まってすぐに始まり、本当にアロハを感じました。 また、たくさんの人が職を失ったり、一時解雇中となり、健康保険を失った人がたくさんいます。アメリカは日本と違い、健康保険が呆れるほど高いんです。会社に属していないと個人で加入するには高すぎる値段です。パンデミック中に一番保険を確保しておきたい中、ハワイ州副知事で医師でもあるグリーン氏が「アロハ・フリー・クリニック」というボランティアで運営される無料のクリニックをオープンしました。当初3ヶ月の予定でオープンしましたが、2020年の年末まで延長されました。健康保険のない島民にとっては本当に有難い、そして、これは本当に素晴らしいアロハな取り組みだと思います。 少し前に起こった「Blac Lives Matter」という黒人差別デモ活動では、アメリカ本土の行き過ぎる活動をみていたので、ハワイでもデモ行進があると聞いた時は、どうなることかと思いました。略奪や暴動騒ぎになるのか。でも、ハワイでは、警察も協力して平和的なデモ活動でした。ハワイ州民でよかったと思った瞬間でもありました。 経済困難な状況が続き、食糧援助を必要とする人もたくさんいました。ハワイ・フードバンクでは、島民を支援するため、卵や野菜、パン、缶詰などの食料無料配布を実施しました。配布日には、長い長い列ができていました。たくさんのボランティアがこの活動に参加し、ハワイの著名人が「ALL4HAWAIIチャレンジ」というチャリティに参加し、募金サイトの支援もしました。ハワイだけでなくアメリカは、よく有名人が集まってチャリティー活動をするのがいいですよね! ハワイアン・エレクトリックも、電気料金の支払い期限を12月まで延長するなど、その他にもたくさんの企業や団体もアロハな救済の取り組みを実施してくれました。食料品やマスクの寄付、オンラインでの無料配信など、助け合いの精神がたくさん見られました。ほぼ、毎日のように行われていたプレス・コンファレンスでは「コミュニティーを守ることが一番」と毎回言っていました。ハワイは伝染病で多くの原住民をなくした歴史があり、人々の中には、そのことが根付いているのかもしれません。 とにかく、この新型コロナウィルスには、世界中に、たくさんの亡くなった方、リカバーしても後遺症がまだ残っているという方、また、泣く泣く倒産した会社があり、前代未聞の状況だと思います。1日も早く、この状況が回復することを祈らずにはいられません。 ドルフィン&ユーもまだ生き残っていますが、夏には再開すると思っていた観光業は、今や来年の1月ごろになると言われ始めています。こんな時こそポジティブでいたいものですが、みんなの心だんだん不安が増してきています。ドルフィン&ユーの30年続いた野生のイルカと泳ぐツアーを守べくクラウドファンディングを立ち上げています。皆様、ご支援いただけたら本当に幸いでございます。 ?ドルフィン&ユークラウドファンディングページ? https://camp-fire.jp/projects/view/305865 1日も早く、皆さんとお会いできますように?  

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ドルフィン&ユーはアロハサポートプログラムに参加しています

アロハ〜、スタッフのゆいです。 ご存知の方も多いと思いますが、現在ハワイは新型コロナウィルスの影響で大変な時をむかえています。たくさんの会社やお店があっという間に倒産、閉店してしまっています。これでは、皆さんが再びハワイに来る時は、前のハワイとは変わっているかもしれません。本当に悲しい事です。現在は2度目のロックダウンに入っており、しびれを切らした人々による反対デモ活動も行われています。本当にハワイはどうなるのか。。。みんな不安でいっぱいで過ごしています。 そんな中、ローカルをサポートするプロジェクトを紹介します。 ?アロハサポートプロジェクト? https://supportaloha.com このプロジェクトは、新型コロナウイルスにより深刻な影響を受けた地域社会の支援に焦点を当てたものです。観光業が実質的に停滞している中、多くの企業、特に観光業に大きく依存している中小企業は、経済的に大変辛い時期をむかえています。アロハサポートプロジェクトでは、地元の企業からのロゴを使い、ロググッズを販売する事で、地域の経済を支えていくのが目的でこのプロジェクトを立ち上げました。収益の10%を地元の慈善団体を支援するために使われます。 このサイトには、ハワイのお店のロゴグッズが集合しています。皆さんも知っているおなじみのお店がたくさんあると思います。ここでしか売っていないのでレア商品です。 ドルフィン&ユーのゴログッズもこんな商品になりました。これは、会社のロゴをグッズ用に、ポリネシアン風にしたものです。イルカと人が手を取り合っているラブリーなロゴになっています。とっても可愛いです。   その他の商品は、こちらのページ?からご覧ください。 また、ドルフィン&ユーのクラウドファンディングでも、これとは違ったオリジナル商品やハワイのビデオ映像、ドルフィン&ユーのオーナー、リチャード・ホーランドのセミナーなどをご用意しています。こちらもチェックしてくださいね。 ?ドルフィン&ユークラウドファンディングページ? https://camp-fire.jp/projects/view/305865 この状況を乗り切るため、ご協力いただけると幸いです。   野生のイルカと泳ぐツアの詳細はこちら?

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30年続いた野生のイルカと泳ぐツアーを守りたい!「ドルフィン&ユー」クラウドファンディングのお知らせ

アロハ、スタッフのゆいです。 私がハワイで野生のイルカと初めて泳いだのは、2000年のミレニアムの年でした。もう20年も前です。私は、イルカが大好きで、日本でも小笠原や御蔵島でイルカと泳いでいました。でもまさか、こうしてハワイに住んでイルカとお仕事をすることになるなど、その時は、思いも寄りませんでした。たくさんの偶然が重なり、イルカが導いてくれたと思っています。ハワイで出会った仲間たちは、みんなハワイの海、海の生き物たち、そして、何よりイルカが大好きです。毎日日本から来るお客様をイルカの元へ案内し、みんなが元気になる姿を見るのが大好きです。本当にイルカを愛するイルカ集団なんです。 そんなイルカのように陽気な私たちに、今、目の前に不安が広がってきています。新型コロナウィルスの影響で、あまりにも長く続く観光業閉鎖に、ハワイの経済はどうなっていくのか。すでに、破産申告をした会社も多く、何年も続いた老舗が閉店したり、また、ワイキキは歩いている人も少なく、以前の活気が嘘のようです。私たちも現地の人を相手にしたツアーが週に一度、出るか出ないかというような状況です。ドルフィン&ユーは、今年で31年目、様々な困難を乗り越えて来ましたが、今回は、今までになく大変な時をむかえています。何より、今後の見通しが立たないという状況、計画も立てられない状況で、生き延びられるのか、そろそろスタッフの心にも不安が芽生えてきています。 ここで出会った仲間は、みんなイルカ繋がり、そして、イルカの素晴らしさをもっともっとたくさんの人に知ってもらいたいと思いここまでやってきました。イルカは特別な存在で、イルカのそばにいるだけで、ワクワクして、ドキドキして、そして、それぞれの人に必要な癒しを与えてくれると言われています。私たちは、そう信じてイルカと一緒に働いてきました。イルカが導いてくれたこのお仕事、コロナウィルスには負けてはいられない!スタッフもみんなそう思っています。 たくさんの人が大変な時に、恐縮な思いでいっぱいですが、どうしても、イルカのツアーを守りたいという思いで、クラウドファンディングを立ち上げました。クラウドファンディングは、私たちの想いに共感してくれた人から応援資金を募るというものです。 皆さま「30年続いた野生のイルカと泳ぐツアーを守りたい!」ドルフィン&ユーのクラウドファンディングを是非応援してください。 ご支援いただいたみなさまには、以下のようなお礼をご用意しています。 これらのリターン(返礼品)は金額により異なります。 ???? クラウドファンディグへの参加への詳細はこちらから これからもイルカ、そして、ハワイの素晴らしさを皆さんに伝えていけるよう頑張ってまいります。   野生のイルカと泳ぐツアの詳細はこちら?

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JTBとドルフィン&ユーのコラボ企画「ハワイのイルカセミナー」をズームで行います!

新型コロナウィルスの影響でハワイの観光業は3月末よりストップしています。そして、今は8月。どうも長期戦になりそうです。そんな中、旅行に行けない皆さんのために、オンラインを使ったバーチャルツアーが増えてきました。私たちもこの度、JTBハワイとのコラボ企画オンラインイルカセミナーをさせていただくことになりました。

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